アシドフィルス菌ヨーグルト、サプリは花粉症や肌荒れ便秘にも効果があり?

乳酸菌のアシドフィルス菌は、肌荒れ便秘や花粉症・アトピーにも改善効果がある!? ヨーグルト、乳酸菌サプリどちらで摂ると効果的なの?アシドフィルス菌の入った 乳酸菌革命はオリゴ糖も入っているので、一層効果的!

ビオチンを消費する善玉菌とビオチンを生成する善玉菌のアシドフィルス菌

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ビフィズス菌や乳酸菌は、ビタミンB群などを腸内で合成する
働きがあるので、そのスゴサに興味を持っていろいろ調べて
みました。

調べてみたら作るばかりでなく、体内のビオチンを消費する
ビフィズス菌や乳酸菌が存在するということが分かりました。

その一方で、乳酸菌やビフィズス菌にはビオチンを生成する
菌もいることが分かりました。

ビオチンの働きやビオチンを消費する菌、ビオチンを合成する
善玉菌、アシドフィルス菌などについてご紹介します。

●ビオチンはアトピー性皮膚炎に効果的

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が低下すると発症
しやすくなります。

アトピー性皮膚炎になりやすい人は、皮膚表面でバリア機能の
役割をしている角質層に問題があります。

角質層の細胞と細胞の間を満たしているセラミドという物質が
遺伝的体質で不足しています。

このため、角質層での保湿が上手くいかず極度に乾燥しやすく
なり、外部からのちょっとした刺激に対してもかゆみを引き
起こしてしまいます。

また、セラミドが不足している角質層のすきまには、花粉や
ダストなどのアレルゲンが侵入しやすくなります。

これを排除しようとして「免疫」が過剰に働きその結果かゆみ
がもたらされます。

こんなかゆい悩みに効果的なビタミンがビオチンです。

ビオチンはビタミンB群の一種で、ビタミンHとかビタミンB7
とも呼ばれています。

ビオチンは肌や髪のビタミンとも言われており、アトピーに
対しても効果的といわれています。

アトピー性皮膚炎の人は体内のビオチン濃度が低下していることが
分かっていますし、ビオチン療法といってアトピーの人にビオチン
を積極的にとってもらい症状を改善する方法もあるくらいです。

ビオチンには、皮膚炎を抑える、ヒスタミンの生成を阻害、
皮膚の再生効果などがあります。


アトピー性皮膚炎に悩む方は、乳酸菌やビフィズス菌が生成する
ビオチンの効果を期待してヨーグルトや乳酸菌サプリなどで
善玉菌を摂取するケースもあります。

その場合は、アトピーの症状緩和に重要なビオチンを消費する
ものなのか、ビオチンを生成するものなのか菌の種類を見極める
必要があります。

そうでないと、ビオチンの生成を期待して乳酸菌やビフィズス菌
を摂取したのにビオチンを消費していたということになりかね
ません。

●ビオチンを生成する善玉菌、ビオチンを消費する善玉菌

ビオチンを多く含む食べ物には、鶏のレバー、牛のレバー、
納豆、ゆでた大豆、卵黄、魚などがあります。

食材から摂取するビオチンの他、腸内細菌もビオチンを生成
するものがあります。

また、逆にビオチンを消費するだけの腸内細菌もいます。

<ビオチンを生成する善玉菌>

ビオチンを生成する善玉菌には、次のようなものがあります。

・ビフィズス菌BB536

・アシドフィルス菌:乳酸菌の仲間です。

・クロストリジウム・ブチリカム:酪酸菌の一種です。
 日本では宮入菌と呼ばれる株が有名


<ビオチンを消費する善玉菌>

・フェカリス菌:乳酸菌の一種です。

・ビフィズス菌JBL01

・ラクトバチルス・ムリナス:乳酸菌の一種です。

・ラクトバチルス・プランタラム:乳酸菌の一種です。


このように、同じ乳酸菌やビフィズス菌の仲間で善玉菌と考え
られているものでも、種類によってビオチンの生産性は異なって
きます。


アトピー性皮膚炎で困っていて乳酸菌のサプリメントなどを摂取
したく思っている方は上記の内容を参考にして、ビオチンを生成
するものを選ぶようにしましょう。

アシドフィルス菌の配合された乳酸菌革命もおすすめです。