アシドフィルス菌ヨーグルト、サプリは花粉症や肌荒れ便秘にも効果があり?

乳酸菌のアシドフィルス菌は、肌荒れ便秘や花粉症・アトピーにも改善効果がある!? ヨーグルト、乳酸菌サプリどちらで摂ると効果的なの?アシドフィルス菌の入った 乳酸菌革命はオリゴ糖も入っているので、一層効果的!

アシドフィルス菌ヨーグルトで高血圧を予防!その改善効果とは

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血圧が高めでお悩みではありませんか。

高血圧は生活習慣病の一つで自覚症状がほとんどありません
ので、放置しておくと動脈硬化や脳卒中、心臓病などを
引き起こす可能性があります。

高血圧は日本人の中でも非常に発症率が高い生活習慣病の
一つです。

今回は、整腸作用や免疫力の向上に効果のあるアシドフィルス菌
を摂ることで高血圧を予防・改善する効果についてご紹介
します。

●高血圧はどうして起こるの

血圧が慢性的に高い状態が続く場合を高血圧症と呼びます。

血圧が高いと血管の壁に高い圧力がかかり、血管壁がきずつき
易くなり、動脈硬化になりやすくなります。

もろくなった血管にさらに圧力がかかれば、血管が破れやすく
なり脳出血などが引き起こされます。

まさに死と直結しているので、怖い病気ですよね。

血圧が高い状態を放置しておくのは危険です。

日頃から自分の血圧を把握して、高ければ下げる努力をして
いきましょう。

血圧はどうして上がってしまうのでしょうか。

血圧を上げる要因には次のようなものがあります。

・塩分の摂り過ぎ

・加齢による血管の老化

・ストレス

・過労

・運動不足

・肥満

・遺伝的要因

以上たくさんの要因がありますが、原因はコレと特定するのは
難しく高血圧の90%以上が原因不明とされています。

●塩分を減らすことが高血圧の予防につながる

高血圧を予防する方法として、塩分の摂取を減らすことが
挙げられます。

塩分を摂り過ぎると血液中の塩分濃度も上がってくるため、
身体は血液中の塩分を薄めようとして血液中に水分を摂り
入れようとします。

そのため血液の全体量が増えるので、心臓の負担が増えて血圧
が上昇します。

なので、塩分を減らすことが高血圧の予防につながるということ
ができます。

薄味に慣れましょう。

また、余分な塩分を排出するにはカリウムを補給するのがよい
とされています。

●乳酸菌、アシドフィルス菌と血圧降下の関係

乳酸菌には血圧降下作用があることが最近の研究から分かって
きています。

ヨーグルトでは乳酸菌がたんぱく質を分解して「ペプチド」と
いう物質作ることが分かりました。

「ペプチド」はアミノ酸が数個つながった物質で、その中には
血圧を降下する作用があるのが分かったのです。

このペプチドは、「血圧降下ペプチド」などとも呼ばれています。

身体における血圧は自らコントロールされるようなメカニズムに
なっています。

血圧をコントロールするのに重要な役割を持っているのが酵素で、
それをアンジオテンシンI変換酵素
(Angiotensin I-converting enzyme:ACE)と呼んでいます。

この「血圧降下ペプチド」は、このACEの働きを抑制して血圧の
上昇を抑えます。

なお、血圧降下ペプチドは正常な血圧を下げることはありません。


高めの血圧が下がった実験例をご紹介します。

<実験>

血圧が高めの人30名を血圧降下ペプチド(ラクトトリペプチド)
を含む飲料を1日120ml飲む人と、血圧降下ペプチドを含まない
飲料を飲む人の2グループに分け、12週間の血圧変動を測定した。

<結果>

血圧降下ペプチドを含む乳飲料を飲んだグループでは、血圧降下
ペプチドを含まない乳飲料を飲んだグループに比べて、最大血圧
は約10mmHg、最小血圧も薬薬5mmHg低くなった。

以上より、高めの血圧を上げる効果を確認できたのです。

(Kin's乳酸菌と発酵、Vol.17,2015.07,カルピス社より)

カルピス社の研究ではカルピス社のもつ乳酸菌「ラクトバチルス・
ヘルベティカス」が血圧降下ペプチドを作り出す力に優れている
とのことですが、アシドフィルス菌も血圧降下ペプチドを作り
出す力を持っています。


ラクトバチルス・ヘルベティカス菌のヨーグルトなどは今の
ところ中々入手できない模様なので、アシドフィルス菌が
手近なのかもしれません。

参考文献:わが国における乳酸菌のフロンティア研究、
Vol.76,No.9,2002

乳酸菌の発酵により生産される血圧降下ペプチド